Angular TIPS

Angular TIPS

文字列を大文字/小文字に変換するには?(lowercase/uppercase)

2017年3月28日 (2017/04/14 更新)

JavaScriptのStringクラスにおけるtoLowerCase/toUpperCaseメソッドと同じように、Angularで文字列を小文字/大文字に変換できるlowercase/uppercaseパイプの基本的な使い方を説明する。

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【対応バージョン】 Angular 2/4対応。v2時点で執筆し、v4時点で内容を確認・検証しました。

 文字列を大文字⇔小文字と変換するには、それぞれlowercaseuppercaseパイプを利用します*1

  • *1 パイプは、AngularJS 1.xではフィルターと呼ばれていた仕組みです。
TypeScript
import { Component } from '@angular/core';

@Component({
  selector: 'my-app',
  template: `
    <ul>
      <li>変換前:{{name}}</li>
      <li>小文字:{{name | lowercase}}</li>
      <li>大文字:{{name | uppercase}}</li>
    </ul>
  `,
})
export class AppComponent {
  name = 'Webデリ - Spicy Tools, Delicious Sites.';
}
文字列を大文字⇔小文字に変換するためのコード(app.component.ts)
Webブラウザー
・変換前:Webデリ - Spicy Tools, Delicious Sites.
・小文字:webデリ - spicy tools, delicious sites.
・大文字:WEBデリ - SPICY TOOLS, DELICIOUS SITES.

 JavaScriptのString#toLowerCasetoUpperCaseメソッドに相当するパイプです。シングルバイト文字だけでなく、マルチバイト文字も変換されます(この例であれば「Web」)。

処理対象:PIPE(パイプ) カテゴリ:基本
API:LowerCasePipe(lowercase)|UpperCasePipe(uppercase) カテゴリ:@angular > common > PIPE(パイプ)

※以下では、本稿の前後を合わせて5回分(第10回~第14回)のみ表示しています。
 連載の全タイトルを参照するには、[この記事の連載 INDEX]を参照してください。

10. 要素の属性に値をバインドするには?(Attribute Binding)

HTML要素の属性に対応するプロパティではなく、属性そのものにバインディングする方法を説明する。

11. JavaScriptオブジェクトをJSON形式に変換するには?(json)

JavaScriptのJSON.stringifyメソッドと同じように、AngularでJavaScriptのオブジェクトをJSON形式に変換できるjsonパイプの基本的な使い方を説明する。

12. 【現在、表示中】≫ 文字列を大文字/小文字に変換するには?(lowercase/uppercase)

JavaScriptのStringクラスにおけるtoLowerCase/toUpperCaseメソッドと同じように、Angularで文字列を小文字/大文字に変換できるlowercase/uppercaseパイプの基本的な使い方を説明する。

13. 数値データに桁区切り文字を付与するには?(number)

Angularで数値を桁区切り文字列に整形するための、numberパイプの基本的な使い方を説明する。整数と小数点以下の桁数を指定して整形することも可能。

14. 文字列/配列から部分文字列/要素を抜き出すには?(slice)

JavaScriptのString/Arrayクラスにおけるsliceメソッドと同じように、Angularで文字列から部分文字列を抽出したり配列から特定範囲の要素を取得したりできるsliceパイプの基本的な使い方を説明する。

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